こんにちはテルオです。
毎朝のルーティンに欠かせない髭剃り。皆さん、こだわりはありますか?
僕は先日ご紹介した、クラッシックシェービングを続けています。
少しづつ持ち物をアップデートして行こうかと思い、いろいろグッズを購入しました。
クラッシックシェービングは、結構奥が深い沼のようで上を見出すと結構費用がかかってくる気がしました。そこで、今回購入したものは安価でコストパフォーマンスが良さそうなものを
自分流で調べて購入しました。
少しでも皆さんの参考になればと思います。
髭剃りホルダー、ソープケース、髭ブラシ
クラッシックシェービングといえばおしゃれなホルダーを思い浮かべますね。
何やら金属の土台に髭剃りとブラシがぶら下がっているおしゃれな光景。憧れます。
もちろん僕が買ったミューレにも純正のホルダーは販売されています。
でも今回のコンセプトは安価。でしたのでおそらく中華製の安いセットを見つけました。
見た目は金属でブラシもぶら下がっている、、、。
うん。見た目は問題なさそうなのでポチり。
ソープ
今まで僕は、ニベアのスプレー缶タイプを使用していました。
クラッシックシェービングといえばやはり、茶筅でお茶を点てるかの如く、石鹸をブラシで泡立てる。風情がありますね
そこでスプレータイプから固形の石鹸タイプへ。
これはミューレの純正のものにしてみました。
香り
サンダルウッドと言う香りをチョイスしてみました。よく言えば男性的ないい香り。悪く言えばおっさんの香り。自分は好きでしたが、好みが分かれるかもしれません。
泡立ち
泡立ちは普通に問題ない気がします。泡立て方などで違ってくるとは思います。
替刃
これは避けては通れない替刃のチョイス。
フェザーハイステンレスをこれまでは使用していました。
醍醐味である替刃をいろいろ試してみたくて、今回はこちらを購入。
エジプト製らしいのです。あまりエジプトと替刃の関連イメージがなかったのですが、
コストパフォーマンスを見る限り評判が良さそうだったのでポチり。
値段
100枚入りで1500円ぐらいでした。3日に一枚変えても300日もちます。ジャンジャン変えて常に新しい刃を使いましょう。
剃り心地
フェザーのハイステンレスとの比較ですが、いい意味でマイルド。厳しく言うとちょっと切れ味が甘いかと。ただ僕はフェザーだとかなり切れて血だらけになっていました。でも今回のシャークでは全く出血しません。丁寧に何度も剃れば変わらず深剃りできます。ここは好みの問題ですね。
コストパフォーマンス
コストパフォーマンスは結構いいです。1500円で買えば一枚あたり15円。常に新しい刃を使って300日近く使えるとなるとかなりお安くなっていると思います。
アフターシェービングローション
クラッシックシェービングは気持ちよく深剃りできますが、剃った後のお肌のケアもかなり重要になってきます。僕は髭剃り後は必ずクリームなどを塗っていましたが、今回見つけたのがこれ。
何やらクラシカルな瓶に液体が入っています。4711ブランドというのは、世界初のオーディコロンで、200年間変わらない製法で作られているらしいです。ロマンを感じますね。
まさにクラッシックシェービングとの相性は抜群ですね。
香り
香りは柑橘系の香りです。若者向けの香りという感じはしませんが、オッサン臭いとまでは感じませんでした。むしろ大人のオトコ感あふれる感じでしょうか。ちょい悪オヤジに憧れる僕にとっては非常にいい感じでした。
使用感
アルコールがベースのようで、細かな傷があると少しピリッとします。でもそのヒリヒリは数秒後には抜けて、肌がツルツルした感じになりました。
クラッシックシェービングの深剃りと、アフターシェーブローションの肌触り非常に相性がよく剃った後の滑らかな肌触りはクセになります。
皆さんいかがでしたでしょうか?
僕はまだこの世界に入門したばっかりなので、今後もっと研究と経験を積んでいきたいと思います。グッズだけではなく、準備、シェービングスキルなど、いろんな要素がありますのでシェービングタイムを楽しみながら過ごしたいと思います。
それではまた。